仲介手数料無料には理由がある!?理由を知った上で利用すれば怖くない

広告料がオーナーから多く出ているから

不動産会社が受け取れる報酬は、本来は賃借人・賃貸人合わせて家賃の1ヶ月分が上限と法律で定められています。しかし、抜け道として賃貸人からは広告料という名目で高額な料金を受け取れる商習慣が付いてしまっています。広告料が多く、オーナーが早く空室を埋めたい利害関係が一致する状況では、賃借人からの仲介手数料を無料とすることで入居希望者を早く募るキャンペーンとしての狙いがあります。余程の不人気物件か、オーナー側または不動産会社側の事情かを見極めて利用すれば、お得な契約が可能となります。

サブリース物件だから仲介手数料を取れない

仲介手数料が無料と謳っている物件の中にはサブリース物件が多く含まれています。オーナーから不動産会社が一括借り上げ契約をして、不動産会社が貸主となって入居希望者へ又貸しをする契約方法です。不動産会社と賃借人は、賃貸人と賃借人の関係となるので仲介者がそもそも存在しないこととなり、仲介手数料は取れないわけです。第三者の不動産会社を経由する場合には、客付業者は仲介手数料を請求することがありますがサブリース物件と分かった段階で内見前に大元の不動産会社から借りれば仲介手数料は不要となります。

オーナー直接契約が最もお得です

仲介手数料が必ず無料となる条件として、オーナーから直接借りれば仲介者が存在しないので仲介手数料は存在しません。首都圏を中心にオーナーが直接入居希望者を募集出来るサイトが登場しており、年々参加するオーナーと利用者が増えています。不動産会社へ多額の広告料を支払う形態に嫌気をさした賃貸経営に積極的なオーナーが参加しているので、物件の内見時にはオーナーから説明を直接受けられて顔が見える関係となれることから安心出来ます。

賃貸契約する際には初めにかかる費用として、家賃の約半年程度が必要と言われています。内訳としては1か月先の家賃、当月日割り分、敷金、礼金、仲介手数料、任意保険などが該当します。